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2023.08.08

【再掲】雇用保険各種手続の電子申請で「仕様形式がただしくありません」とエラー返戻になる件について【8/8追記】

 雇用保険各種電子申請において、以下のメッセージでエラー返戻になるケースが確認できています。 (2023.6.15)
 
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<エラー内容>
仕様形式がただしくありません 被保険者氏名 被保険者番号 資格取得日を確認してください。修正してもエラーになる場合には、被保険者番号に99999と記載し備考欄に正しい被保険者番号を入れて申請してください
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こちらは、e-Govにおいて6月12日(月)以降、雇用保険手続のデータチェック機能が追加されたことが影響していると思われます。
詳しくはe-Govホームページをご覧ください。

現在調査中ですので、情報が入りましたら改めてこちらに追記いたします。
 
当該エラーメッセージで返戻された場合は、恐れ入りますが一括申請データ作成時に被保険者番号を9999-999999-9に修正し、再度申請をお試しください。
 
 
【8/8 追記】
e-Govで追加された雇用保険手続のデータチェック機能において、e-Govより以下回答がありました。
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【エラーチェックで実施している内容】
電子申請の申請内容の一部(被保険者番号、被保険者氏名カナ、被保険者生年月日、資格取得年月日)について、
申請日の前日時点でハローワークシステムが保持している最新の被保険者情報と突合し、不整合がある場合にエラーを表示します。
エラーメッセージのパターンは下記にてお示しします。
資料中にある{埋め込み文字列}には、”被保険者番号”、”被保険者氏名カナ”、”被保険者生年月日”、”資格取得年月日”のいずれかが表示されます。
申請者が被保険者番号欄に9999-999999-9を入力することで、エラーチェックを回避することができる仕組みとなっておりますので、エラーメッセージにもあるとおり、正しい項目を入力したにも関わらずエラーチェックに該当した場合は、把握している被保険者番号を備考欄に記載の上、被保険者番号に9999-999999-9を入力して申請してください。
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e-Govのデータチェック機能を変更する予定はないようなので、以降、同様のエラーメッセージで返戻された場合は、誠に恐れ入りますが以下操作にて再度申請をしていただきますようお願い致します。
●「一括申請」メニューにて一括申請データ作成時、雇用保険被保険者番号欄を9999-999999-9に手修正
●備考欄、付記欄、賃金に関する備考欄等、テキスト入力ができる欄に、把握している被保険者番号を記載

 
 

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