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平素は社労法務システムをご利用いただき、誠にありがとうございます。

この度下記内容のアップデート（Ver.6.112）を行いましたので、お知らせいたします。

ユーザーの皆様におかれましては、ご不便、ご迷惑をお掛けし申し訳ございません。　

オンプレミスユーザー様におかれましては、弊社ホームページのユーザー様サイト「アップデートページ」からダウンロードをお願いいたします。

＜アップデート内容＞

【不具合内容】

1、「6.社保雇用業務」内「育児・介護休業」メニューにて

「出生時育児休業給付金／出生後休業支援給付金申請書」データ作成をする際、

配偶者の被保険者番号・配偶者の育児休業開始年月日・配偶者の状態のいずれかが入力されていないとエラーとなっていました。

正しくは、出生後休業支援給付金の申請を行う場合のみいずれかの入力が必要となるため、何も入力されていなくても

エラーにならないよう改修いたしました。

2、「6.社保雇用業務」内「一括申請（クラウド）」にて

育児休業等給付（育児休業給付金・出生後休業支援給付金）データ作成時、

期間の延長事由を入力した場合に期間の終了日付が必須となりエラーとなっていました。

e-Govの仕様を確認したところ、正しくは、期間の終了日付は入力しなくても申請できる仕様だったため、エラーにならないよう改修いたしました。

※上記いずれも電子申請前の現象となります。

上記不具合についての改修プログラム適用アップデートとなります。

ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。