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2021.09.02
e-Govより
外部連携API経由で更新できない電子証明書の種類に関するお知らせ
e-Govより、外部連携API経由で更新できない電子証明書の種類に関するお知らせが発表されました。
(以下は外部連携API経由で更新できない電子証明書の更新作業についてのご案内です)
電子証明書の更新をe-Govに申請する際のメールアドレスが変更となりますので、
9月1日以降はに送付をお願いします。
(以下の「メール宛先」参照)
「■更新する証明書の条件」のいずれにも当てはまらない証明書の場合、
証明書識別情報追加・更新APIにより認証のための利用者情報を更新することができません。
以下に示す条件をご確認の上、ご対応いただきますようご留意願います。
■前提条件
・外部連携APIに関する利用者情報としてe-Govに登録済の証明書を保有していること
・その証明書が「失効」あるいは「有効期限切れ」の状態であること
■更新する証明書の条件
次の1~3のいずれかに該当すること。
1.「セコムパスポートfor G-ID」が発行する「社会保険労務士向け」の電子証明書であり、新規の証明書と旧証明書で「社会保険労務士番号」が一致している
2.「商業登記電子証明書」であり、新規の証明書と旧証明書で「会社法人等番号」が一致している
3.「セコムパスポートfor G-ID」「商業登記電子証明書」以外の認証局が発行する電子証明書であり、新規の証明書と旧証明書で「主体者識別名(Subject DN)」が一致している
API経由にて証明書情報の更新ができない場合は、利用者(証明書)情報更新手続用の様式を以下から取得いただき、必要事項を記入のうえ以下の宛先にメール送付してください。
<メール宛先>
2021年8月31日までメールアドレス:
2021年9月1日以降メールアドレス:
メールの件名:【外部連携API】証明書情報追加・更新不可の案件につきまして
<利用者(証明書)情報更新手続用の様式>
外部連携APIドキュメント> 利用者(証明書)情報更新手続用の様式ZIP
詳細はe-Govホームページをご覧ください。