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 令和6年3月末、マニュアルダウンロードサイトにて定額減税についての「各人別控除事績簿作成.xlsm」及び「定額減税のエクセルシートの使い方と給与計算方法マニュアル」を公開し、その後マニュアルの修正を数か所行い、令和6年5月１日修正版公開をご案内しておりますが、再度の修正を行ったため改めて公開したことをご案内いたします。

すでにダウンロードをいただいている場合は、誠に恐れ入りますが最新版（表紙に改訂日令和6年5月21日と記載があるもの）を再度ダウンロードいただくか、または下記修正箇所をご確認いただきますようお願いいたします。
※「各人別控除事績簿作成.xlsm」については変更はございません


定額減税操作マニュアル＆「各人別控除事績簿作成,xlsm」をセットでダウンロードする場合はこちらから

定額減税操作マニュアルのみダウンロードする場合はこちらから

（画面が黒くなったら　ダウンロード　という文字をクリックしてください）


＜初版からの変更点＞5/1
●P6　P8　文言追記
●P10　文言追記
●P15　P22　Excel画像差し替え
●P25　よくあるご質問　
　　　　①④⑫⑬　回答修正
　　　　㉑㉒㉓　質問追加
●P36　ご案内追加

　

＜5月1日からの変更点＞
●P6　P8　「※出力項目に過不足があるとエラーになり取り込めません。」文言削除
　　（個人データについては必要項目の不足があるとエラーになりますが、不要な項目があっても問題ないので全選択で出力して問題ありません）
●P14　P21　項目名称について追加
　　（給与項目設定または賞与項目設定で「源泉所得税」項目の名称を変更している場合、給与賞与データをマクロExcelに読込む際にエラーになる）
●P24～　賞与同日支給の場合の対処方法について説明追加

＜5/24　11：00追記＞

以下箇所を修正いたしました。

●P21　賞与データをCSV出力する際の「源泉所得税」項目名称について、項目名が異なる場合はエクセルに取込ができない　と案内しておりましたが、賞与データの場合は項目名が「源泉所得税」でも「源泉所得税額」でも取り込めますので、表記を変更いたしました。

＜5/30　9：00追記＞

以下箇所を修正いたしました。

●P5
　個人データを社労法務システムからCSV出力する際、指定日在籍者を令和6年6月1日にすることで対象者を自動判定しますが、既に退職入力がされている従業員の場合は、令和6年6月1日に在籍していたとしても対象者とみなさないことを追記いたしました。
既に退職入力をされている場合は、退職戻しをしてから個人データを出力してください。
退職者を在籍に戻す方法はこちらから

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操作方法については、まず操作マニュアルをご一読いただき、その上でご不明な点があればお問合せください。

※所得税定額減税の専用メニューは　専用Excel(各人別控除事績簿作成)とセットでの利用となります。
※定額減税について動画でのご案内および勉強会開催の予定はございません。